2008-04-27 09:25 | カテゴリ:未分類

長野でのオリンピック聖火リレーの経済効果

 

本日の長野でのオリンピック聖火リレーで長野県にいくらお金が落ちただろうか?

 

長野に4月26日に入ったチベット派と中国派はあわせても5000人以下であろう。ほとんどの人が徹夜のバス便で参加している。学生が多いので彼らは飲物や朝食代ぐらいを善光寺付近の店に落としただろう〔5000人x1000円=500万円〕。

前日宿泊した人がそのうち1000人いるとしよう〔7000円x2000人=1400万円のホテル代〕。

報道陣は前日から泊まっているだろうから多くみつもって1000人いるとしよう〔7000円x1000人=700万円のホテル代〕。

各通信報道機関による報道のための諸雑費にどんぶり勘定で500万円使ったとしよう。

大会関係者として走者80人+主催者200人として彼らは比較的よいホテルに二泊したとしよう〔10000円x280人x2泊=560万円のホテル代〕。

警備陣3000人が動員されたとして飲食代などに3食で3000円かかったとしよう(3000円x3000人=900万円)。

警備のための車両の調達、ガス代、ロープやバリケード代やごみ収集や街路の草花の補修費として地元の土建業者や園芸業者に1000万円支払ったとしよう。

警備陣以外のヒトがおみやげを最低1000円買ったと仮定しよう(628万円)。

以上を合計すると

500+1400+700+500+560+900+1000+628=6188万円

 

すなわち、長野県にとって1億円以下の経済効果しかなかった。善光寺の商店街は混乱を恐れてシャッターを下ろしていたところが多いようだから、商店主たちはむしろありがた迷惑だったという印象をもっているようだ。

 

(森敏)

追記:このブログを読んで不真面目だ、と言う人もいるだろう。

しかし、冷めた目で見れば、今回は日本国での両派の表現の自由は確保されたのではないか。

秘密

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