2011-01-09 11:41 | カテゴリ:未分類

晴天下の駄句     
   
     

(不忍池にて)
  

 ひとりごち大声でする人立てり

気づけば我もつぶやき歩む

     
    

   (病院の庭の木製テーブルにて)
     

 背もたれに雀来たりて目が合いぬ

パンくずやればくわえて去りぬ

   
(森敏)

付記:病院の待ち時間が暇なので、晴天下の庭でパンくずをやりながら雀と戯れているときに、ふと手元の500mL入りのグレープフルーツの紙パックのラベルに目を凝らしてみると、以下の注意事項が書かれていた。

 

・グレープフルーツはお薬によっては、その効果が強くなるとの報告がありますのでご注意ください。

 

グレープフルーツの何が薬の増強作用をするのであろうか? 肝臓での薬の水酸化酵素であるP―450などの活性阻害をするために、薬が水に溶けなくて腎臓から排泄されにくくなって、薬の血中濃度を高めすぎるので、標的器官での薬が効き過ぎるということなのであろうか? その効果を有するグレープフルーツの中の成分は、グレープフルーツに特有に感じられる苦み成分であるナリンゲニンなどであろうか? いずれにしても、病院の売店で売られる飲み物としては、実に適切な表示だと思ったことである。

 
IMG_4337-2.jpg

ぐれーぷふるーつ紙ボトルの表示

秘密

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