2010-12-18 18:04 | カテゴリ:未分類

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  47℃の絵
(差し込んでいるのは温度計)
 
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41℃での絵 バックが少し
薄く黒ずんできた。
 
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39℃の絵。龍馬の顔が浮かんできた。
 
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34℃の絵。 左のカラー像が消えた。





非常に面白い高知の「であい博」の“温度変化マグカップ”

    
         

  所用で高知に出かけた。

   

  タクシーの運転手によるとNHKの大河ドラマ「龍馬伝」が終わったので、最近は観光客が減ってきたが、今年は、「龍馬伝」のおかげで観光客でかなりの盛り上がり様であったとのことであった。他にもいろいろな人に聞いたのだが、土地の人たちは、このテレビドラマには確かに経済効果があったという実感を得ているようであった。

   

  高知駅前の広場で「であい博」というイベントがあったので、参加したのだが、そこの土産物店で、売り子たちに「ここにしか売っていない物は何でしょうか?」と尋ねると、そんなこと考えたこともないという風で、首をかしげていた。
   
 「では、高知弁がたくさん書かれているマグカップはありますか?」

    

 「それはここにはないですが、マグカップならこういうのがあります」

    

と言って、レジの横の棚の、購買者がとても気が付かない見えないところからごそごそとマグカップを引き出してきた。

     

  「このマグカップは、温度で色が変わります。お湯の温度が45度ぐらいで龍馬のカラーがあらわれますが、冷えてくると、それが消えて、元の龍馬の顔と龍馬家の家紋にもどります」

   

  ということなので、面白そうなので、一つ買って、ホテルに持ち帰った。早速、ポットで湯を沸騰させて注ぎ込むと、なんと! あっという間にマグカップの表面の龍馬の顔と家紋が消えて、赤い日の出の(?)太陽をバックにした可愛い龍馬像と、「日本を今一度せんたく致し申し候」という文字が現れた。
   

  その後徐々にお湯の温度が冷めて行くにつれて、このカラーの像が消えて、もとの像が出てきた。

       

  翌日、再度土産物店をおとずれたのだが、この品物がもう無いということで、注文したら、なんと高知駅の食堂で鰹のたたきの定食を食しながら30分待っていると、問屋から品物が届いた。で、あと5カップお土産に購入した。残念ながらこのカップの生産者は岐阜県であると言うことである。であい博専用に製造されているカップなので、このイベントが終わる来年の一月中旬には製造中止となると言うことである。面白い商品なのにとても残念。

   

  知人に聞くと、東京のデイズニーランドでは、氷で冷やすと画像が現れる、マグカップを購入出来るのだそうである。

        

  いずれのカップも、カップ表面の塗料の材料に仕掛けがあるのだろうが、意外性があり、<科学の面白さを知らせる>現代的なお土産品だと思う。
   
  絶対流行ると思う。

                      

(森敏)
   
追記:と、確信したのだが、読者からすぐコメント欄に反応があり、この手の製品は20年以上前からあるとのことである。どうやら老人がしたり顔に口出しすべき領域ではないようで、、、、、

秘密

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