2010-11-18 17:00 | カテゴリ:未分類

ホテル室内のタバコの臭気の浄化法

      

  時々利用する高松のホテルでは、インターネットで宿泊を予約するときに、「禁煙室の空き部屋の保証ができない」、と書いている。タバコが大嫌いな小生はこれにはいつも困惑する。

    

  このホテルは高層で見晴らしがよく静かだから、それでもあえて宿泊を予約してホテルを訪れると「お客様、ただいまは禁煙ルームが満席で、ございませんが、30分ばかりお持ちくだされば、お部屋の空気を浄化致しますので、いかが致しましょうか?」という。

   

  「ぜひそうしてください」と答えて、部屋に入って、荷物を置いてお茶でもわかそうとしたら、すぐに先ほどの係の女性が掃除機のような器械を持ってきて「お客様30分ばかりご退室くださいますか。お部屋を除臭いたしますから」という。「部屋に居てはダメですか?」と聞くと、「オゾンを発生させますから、お客様の健康に悪いですから」ということであった。

   

  なるほど、単なる空気浄化器ではなくて、積極的にオゾン(O3)を大量に発生させて、壁やカーテンに付着したタバコの臭い分子を短時間で破壊する器械らしい。

 

  2時間ばかりぶらぶらと高松港あたりをぶらついて、名物の黒豆アイスクリームなどを食べて、ホテルに戻ってくると、部屋のタバコの臭いは、全く感じられなかった。オゾン臭もしなかった。小生は臭いには敏感な方なので、この徐臭法はなかなか便利ではないかと思ったことである。

     

  この強力な方法でいつでも室内を脱臭できるのだから、あえて禁煙ルームが確保されていなくても、喫煙ルームでも徐臭するので、タバコ臭が嫌いな人でも泊まれることをホテル側が宣伝すればいいだろう。
  
  が、世の中にはいろんないちゃもんを付ける客がいるので、もしものことがあるとやっかいなので、あえてそのことをネット上ではうたわないのだろう。なかなか謙虚と言えば謙虚である。しかし、そのために客がネットで宿泊予約しない場合も多いのではないかと、いささかホテル側に同情した。

            

(森敏)

秘密

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