2010-11-12 14:35 | カテゴリ:未分類

丸山和也議員の品格の無さ

            

丸山和也議員が仙谷官房長官を裁判に訴えるという。官房長官が国事で忙しいときに実にやっかいなことを言う人だ。自民党の国会議員はそんなに暇なんだろうか? 俗流マスコミねらいなんだろう。

        

丸山議員は、仙谷官房長官との個人的な会話を、国会で暴露して、「丸山氏はいい加減な人だ」と仙谷氏に言われて、頭に来たらしい。

    

しかしこれは、公人としての仙谷官房長官の懐が甘かった点はあるだろうが、丸山議員のほうが悪い。個人的な信頼関係を破ったのは、丸山議員の方だろう。

    

マスコミに暴露すれば、「点が稼げる」と思う人物が異常増殖しつつあるのが、この情報化社会なのだろう。

      

尖閣諸島での中国漁船と海上保安艇の衝突の映像を、ネット上に暴露する海上保安官(現在のところ氏名不詳)の心理もそういう類のものなのだろう。これが国を危うくする「情報テロ」に値すると言う意識が全くないのではないか。

       

丸山議員もこの海上保安官も、自分が公職を担う人物であるという、基本的な「職業倫理」が完全に崩壊している。
   
ここまで書いて、ネットで調べたら、丸山議員がこの、逸脱した海上保安官の弁護人を買って出ると言う。やはり両者は心理的に相通ずるところがあるのだろう。
        
以上の行為が今後行われるようならば、丸山氏の行為は、彼特有のいつものことながら俗流マスコミ受けをねらった、「危険で狂信的(ファナテイック)な愛国主義的正義感」というべきである。

       
時代錯誤(アナクロニズム)である。

  
                             

(喜憂)

 

 

 

秘密

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