2010-08-20 17:31 | カテゴリ:未分類

これはなんの音だ?

      

30度を超える真昼に、自転車で買い物にでかけて、事務所に帰ってきたら、部屋に入ったとたんに、耳慣れない妙な高周波のキーンと言う音がした。
  
  音の発信源がどこなのか調べるために、蛍光灯を消したり、クーラーを停めたり、コンピューターを消したりしてみたが、音が消えない。

   

そこで、我ながらぞぞーーーとしたのだが、もしや自分自身の音か? 
 
    

両耳を小指で完全にふさいでみた。なんと!音が消えない!!
   

  これが耳鳴りなんだ。これは生まれてはじめての経験だ。
    
  小指で減圧したり加圧したりしても、音は消えない。おもわず、「晩年のベートーベンは耳鳴りに悩まされつづけた」という、中学校時代の音楽の先生の講釈を思い出した。 

   

音がそのまま消えなかったらどうしよう? と思って、クーラーを入れて体を冷やし、この原稿を書き始めたら、気が付いたら耳鳴りは治まっていた。

   

これも、新しい高齢化現象が始まったと言うことなのだろう。三半規管の高周波領域が制御が利かなくなッて、振動し続ける現象なのかも知れない。

    

また頻発するに違いない。

       

(森敏)

      

付記:と、高を括(くく)っていたら、近所の医者によるとこれは非常に危険な兆候なのだそうである。ストレス過多か。

       

追記:上記の事件の翌日、地下鉄丸ノ内線に乗っていて、今度は妙な周期的な低周波の「ぐるんぐる」という音がしたので、思わず、また例のごとく、両耳に小指をつっこんで、この音が消えるかどうかを調べてみた。幸い音は完璧に消えた。ほっとした。

秘密

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