2010-06-05 12:40 | カテゴリ:未分類

鳩山もしばらくは静かにしていてもらいたい

     

     

菅直人が民主党代表に選出された後に「小沢さんもしばらくは静かにしていてもらいたい」というようなことを言っていた。これは来る参議院選挙対策としては当然だとしても、一方の鳩山総理(現時点ではまだ総理である)も「しばらくは静かにしていてもらいたい」と、我が輩は思う。

    

「文藝春秋」誌などは、いつも政変や事件が起こった時には、敗北の当事者の意見をすぐさま手記で掲載させて、購買数を増やそうとたくらんでいる。引退した鳩山総理には、当然その原稿の依頼が来ているに違いない。しかし鳩山総理はまだなまなましいこの間の官邸での出来事を、マスコミに開示することを控えてもらいたい。行動が軽いので、心配である。

  

政界から去ることを決意したからには、もう売名行為の必要が一切ないのだから、官邸の「もろもろのヘドロ」は墓場に、持っていってもらいたいものだ。

  

敗軍の将は他人のためといえども一切(いっさい)選挙運動などはすべきではない。候補者が弁明にあけくれざるを得なくなるから、当然であろう。

  

それと同時に、鳩山の側近にいて、彼の動向をみていた首相補佐官も、この間の官邸内の裏情報を、語るべきではない。中山義活首相補佐官がテレビで、鳩山総理の最後の辞任決断時の模様を語っていたが、そんなことはするべきではない。 官邸内部のどんな情報も、尾びれ背びれが着いて、マスコミの勝手なげすっぽい論理の格好の材料になることは、間違いないからである。

     

立つ鳥跡を濁さず。

         

(喜憂)
  
追記:鳩山前総理が本日(6月19日朝刊)の朝日新聞のインタビューに応じている。世論調査での支持率の動向が、大きく政権運営に影響したことなど、俗流マスコミが大喜びしそうなことを赤裸々に語っている。この人物はどこまでお人好しで無防備なんだろう。俗流マスコミが益々増長すること請け合いである。
  
だから黙っていろといったのに。

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/857-1341f467