2010-06-03 11:16 | カテゴリ:未分類

俗流マスコミの勝利

     
 

鳩山首相が、辞任後のインタビューで

     

 「なぜ国民が聞く耳を持たなくなったのか」との質問には「政治とカネ、そして普天間基地の移設問題で『県外と言ったじゃないか』と連日けん伝され、約束と違うということから、国民が聞く耳を持たなくなった」との認識を示した。

       

これこそ、主要新聞とテレビ、週刊現代、週刊新潮、週刊文春、文藝春秋、等による、集中砲火の成果である。

    

新政権がまだ素人(しろーと)集団であり、その政策の成果が萌芽である段階で、肝心の「国民の生活」重点政策を報道せずに、ひたすら政治と金、普天間基地問題に集中して弱点のみを過大に報道し続けた。

     

それに踊らされる国民自身が不幸である。

   
どんな政権が誕生しても、こういうガセネタを提供して情報を撹乱して飯を食う人種(自民党政権時代の「官邸機密費毒まんじゅう」で育成されてきたマスコミ上層部や政治評論家)がいる限り、それに抗するための無駄なエネルギーを使わねばならなくで、政治家は本当に疲れ切ってしまうのだろう。

    

しかし、本物の政治家にはどんな誹謗中傷にでも立ち向かって、自分の信念を貫く骨太さが求められる。

    

次回に選出される民主党の総理には、勝手な評論をする大学の政治学者には、むかし宰相吉田茂が「曲学阿世の徒!」と東大教授・東畑精一を叱りつけたぐらいの、going my way のスケールの大きさがほしい。

  
今度の総理大臣はどんなことがあっても簡単にやめてはいけない。
   

             

(喜憂)

追記:

   

本日(6月4日)菅直人が民主党代表に選ばれた。すぐに総理大臣に任命されるだろう。

    

得意の“イラ菅”ぶりを大いに発揮して、“ためにする”俗流マスコミ陣営の質疑や記事に対しては、断固とした態度で臨んでもらいたい。

    

出来れば、いわゆる「官邸ぶら下がり」というのをやめてもらいたい。あれが、俗流マスコミの“揚げ足取り”の諸悪の根元である。

    

定例記者会見で、言いたいことを発信するだけで、仕事に邁進してもらいたい。オバマ大統領もそうしているというではないか。ツイッターも不要である。

   

秘密

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