2010-05-24 10:59 | カテゴリ:未分類

「官房機密費実名リスト」に血相を変えたテレビ局大幹部と元官邸秘書官

      

というタイトルで、上杉隆(ジャーナリスト)と週刊ポスト取材班が第2弾を放っている。(本日発売6月4日版の週間ポスト)。 必読の文章であると思う。

 
          

・・・・・・

テレビ局の大幹部が上杉氏の携帯の電話をかけて「何人かの名前を挙げるから、該当するかしないか言ってくれないか」と聞いてきた。彼(幹部)が、テレビによく登場する著名な言論人の名前を挙げるのたいして、私はそのたびに、「ハイ」「ハイ」「ハイ」「ハイ」と肯いた。彼のうなだれた様子が電話越しにも伝わってきた。・・・・・・・

       

・・・・・・

「この問題は本当に厳しいぞ。そもそもメデイアの幹部連中が(機密費)をもらっているんだから。追及しても君(上杉隆)が損するだけだよ。どうやったって無理なんだよ、メデイア全体が悪なんだから」(元官邸秘書官)

        

 

上杉隆氏は良くやっていると思う。週刊朝日も朝日新聞本社からの命令で腰が引けて、彼の記事を載せなくなったのだろうか?

       

この号の週間ポストの大見出しは
     

「世論誘導」と「人民裁判」の国ニッポン

      
である。

     
まさにそれを担ってきたのが、「官邸機密費」という“毒まんじゅう”を若いかけだしのときから提供され、それを食べて、堕落させられ続けてきた政治記者群や政治評論家群である。また、そのシステムを支えてきたのが、この週間ポストの記事の中にある「Nシステム」という政治記者を堕落させてきた、自民党政権下での官邸システムだということである。

 

       
上杉氏には、各方面からの抑圧に負けずに、ますます頑張ってもらいたいと思う。
        

   

(管窺)

   
追記1:それにしても、昨日の北野タケシの番組で官邸機密費という「毒まんじゅう」を食ったことが明らかになった政治評論家・三宅久之氏が堂々と出て、相変わらずの大言壮語を吐いていた。こういう厚顔無恥でなければ政治評論家はつとまらないのだろう。しらけてだれも彼の発言は信用しないだろうに。こういう人物を使い続けるテレビ局こそ問題だ。きっとこのテレビ局の上層部にも毒まんじゅうを食った連中がいるにちがいない。(5月25日記)

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/844-6dbeecca