2010-05-01 10:57 | カテゴリ:未分類

御所(ごしよ)の御池庭(おいけにわ)

     

  御所の中に池があるとは予想していなかったのだが、小御所(こごしょ)、蹴鞠(けまり)の庭、御学問所(おがくもんじょ)とよばれるエリアの前に御池庭とよばれる池が開けていた。

   
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        池に向かって左正面
    
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       池に向かって右正面
     

  春なのだが、一切花ものが見られないで、松を主体に構成されているようである。残念ながらまわりを歩くことが許されなかったので、正面からの眺めしか分からなかったが、二条城、六義園、浜離宮、後楽園、栗林公園、毛越寺庭園等と比べると少しごてごていているかなという感想であった。
  
  秋になると全く違った様相を呈するだろうから、秋にもぜひ御所の公開をしてもらいたいものだ。(しているのかな?)

       

(森敏)

        

付記:上記の記事にでてくる慣れない単語には以下の説明文が掲示されていたので記します。

      

小御所(こごしょ): 諸種の儀式が行われ武家との対面にも用いられた。神殿作りと書院作りの両要素が混合した様式の建物である。1867年(慶応3年)12月9日の王政復古の大号令が発せられた日の夜、「小御所会議」がここで行われた。1954年に消失1958年に復元された。

   

御学問所(おがくもんじょ): 御読書始めの儀、和歌の会など学芸関係の他、臣下と対面される行事などに用いられた。建物は入母屋桧皮葺(ひわだぶき)の書院造りである。

   

清涼殿: 平安時代の内裏では、天皇の日常生活の場として使われた御殿であった。
   
入母屋桧皮葺(ひわだぶき):主要な建物はすべてこの形式の屋根で出来ているためか、わざわざ下の写真のような断面模型が特別に展示されていた。けっこう屋根の中身はがらんどうのようである。
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