2010-03-01 17:08 | カテゴリ:未分類

立花隆への痛烈な葬辞

    

週刊朝日が「知の巨人立花隆氏に問う」(ジャーナリスト上杉隆+本誌取材班)というタイトルで痛烈な立花隆批判を掲載している。

       

自分の足で一度も取材せずに、検察のリーク情報や大マスコミの<大本営発表>のみを頼りに記事を書き、ジャーナリズムで地を這うような実証主義的な取材で活躍する後輩ジャーナリストを冒涜する記事(「G2」ウエブ版講談社)を平然と大家然とかきまくる立花隆に対する公然たる批判である。

          

ここでいちいち紹介しないが、(興味があったら今週号の週刊朝日を買ってあげてください)この記事は以下の弔辞で締めくくられている。

        

“問題は、取材をしないのに取材したフリをし、その嘘がばれないように現場で苦労している若いジャーナリスト達を攻撃し、さらに彼らの成長の芽を摘もうとする前近代的な言論人の姿勢である。最後に立花氏に次の言葉を贈ろう。

<「評論家」立花隆は死んだ。いま「20才の若者」から見れば、立花隆など過去の遺物にすぎない>と。立花氏にはその偉大な足跡を穢す前に、小沢氏と同様、自ら進んで退くことを心から祈る。”

         

この太線は文藝春秋の先月号で立花隆が小沢一郎に対して述べた言葉の巧みなパロデイー(もじり)である。

    

問題は立花隆本人が“自分が社会の阻害物になりつつあること”を全く自覚できていないことである。これを真の意味での“老朽化”という。彼には誰もアドバイスする人がいないのだろう。

     

(管窺)

 

 

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