2010-02-27 10:46 | カテゴリ:未分類

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   ぴったりと体をくっつける

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   がっちりと両脇を抱え込む

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    目を開けている

     

ヒキガエルのセックス

         

  本日は午前10時頃マンションの裏門に出る石段に小雨が降っているからか、冬眠から冷めたのかヒキガエルが2匹がっちりと絡んでいた。

  

  カメラを接写で5センチまで近づけてもびくともしない抱擁ぶりである。

  

  ちなみに目を見たら、2匹ともまん丸にあけていた。まぶたを閉じずにやっているので、快感なのかどうか分からない。

  

  5分ぐらい観察したが、不動のママである。じゃますると悪いので、退散した。

  

  ここは通路なので、誰かに妨害されないといいのだが。。。

     

    

(森敏)

   

付記:文京区には特大のヒキガエルが蔓延している。いつか読んだことがある壇一雄の文章に、彼が酒に酔った勢いで、ヒキガエルを何匹か東大の校内に放ったことが書かれていた記憶がある。文京区の東大農学部には圃場に草木や木が茂っていたので、夜間に暗闇で仕事をしていると、よくヒキガエルを踏みつぶしてしまうことがあった。いまでも構内では草むらから通路に迷いでたヒキガエルが散見される。文京区のヒキガエルの発祥は東大ではないかと以前から疑っている。

  

 駒場の教養学部の学生時代には、生物の実験の時には、養殖ヒキガエルが大量にホルマリン漬けでドラム缶に詰められており、それを学生各人に1匹ずつ与えられて詳細に解剖するのだった。限られた短い時間内でピンセットとはさみでの細かな血管や神経がたどれなくて、つくづくこの方面の学問に自分は向いていないなーと実感したのであった。

  

追記:午後4時頃所用で自宅に戻ったら、位置が2メートルぐらい下の階段脇に移動していたが、2匹のヒキ蛙たちはまだ抱擁中であった。次に午後8時頃帰宅したときには2匹はもう付近にはいなかった。見渡したところこの近所に池はないのだが、春にはどこで産卵するつもりなのだろうか。

秘密

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