2008-03-30 14:40 | カテゴリ:未分類

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首吊りから首輪へ

 

頸椎のリハビリには整形外科にこれまで5回通って首吊りをしたが最近は行っていない。通院第一日目に整形外科医から首輪(多分中はウレタン製)をもらったが、うっとうしくてあまりしていなかった。しかし、最近になって自宅で肩や腕が痛くなると、この首輪をすると、頸椎への重みが緩衝されるためか、けっこう痛みが軽減されることがわかってきた。首輪はよく見るとあごの曲線に合わせて巧妙な切れ込みでデザインされている。

 

テレビを見るときやコンピューターに向かっているときは、これをしているとなかなか快適である。時々はこれを付けて寝てもいる。その上、頸が凝ったと思ったら医者に指示されたように胸の前で手のひらを互い違いに合わせてぐっと力を入れて押し合うと、両方の肩と腕の部分が“こきこき”と鳴って、筋肉がほぐれるのが心地よい。この運動をするようになって、筋肉というやつは5分もするとすぐに固まる物であるということがよくわかった。

 

首輪をして道路を歩いていると、向こうから来る人が一瞬ぎょっとするが、すぐに無視してくれるのがありがたい。だんだん春が来たので、頸がむせて汗ばんでくる。今後は首輪と頸のあいだにペーパータオルでも入れないといけないだろう。女房には「あなたは健忘症だから、つけたりはずしたりしていると絶対どこかに置き忘れるから、お医者さんにもうひとつその首輪をもらっておきなさい」と、強く警告されている。

 

(森敏)

秘密

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