2010-01-12 18:36 | カテゴリ:未分類

「どういう子どもに育ってもらいたいか民主党政権が決めよ」だって??

   

 阿川とタケシが司会する3時間の番組で、民主党内閣の政策を、野党側全員と常連の評論家達全員が、ここぞとばかりにぼろくそに腐しまくっていた。腐すのは勝手だが、何一つ彼らから建設的な意見が聞かれなかった。

     

その議論の中で、我が輩には見過ごせない発言があった。名前は忘れたが(カメラマンかな?)、彼は民主党がマニフェストのうち今回の予算で最小限実現できた ≪所得制限を課さない「子ども手当」≫ について、大声でケチをつけていた。

  

彼によれば、「民主党の『子ども手当』は次の参議院選挙のためのばらまきである。『子ども手当』をばらまいても、“日本の子どもがどう育ってほしいか,という民主党としての理念も何もない愚策である”。金で国民を愚弄する政策である」とわめいていた。

       

こういう御仁は確信犯的だから本当に恐いと思う。彼は、無意識にせよ、時の政権に対して教育勅語的な「理想の人物像」を掲げよ、といっているわけである。

  

教育の基本が分かっていない。教育とはその子の適性を見いだしその能力を開花させて伸ばしてあげること以外にない。

  

時の政権に対して「日本の子どもの進むべき道を指し示せ」なんてことをいう輩がテレビで大言壮語するのは、実に時代錯誤である。 

  

思わず明治時代に舞い戻ったのかと思ってしまった。こういうおごりたかぶる人物はさっさと降板してほしい。実に聞き苦しいし、見苦しい。

       

(管窺)

秘密

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