2010-01-05 16:50 | カテゴリ:未分類

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     書き込みすぎ!のパネル

   

戦略室の政務官は国民に顔を曝すべきである

   

 

津村啓介内閣府政務官(国家戦略室担当)がテレビ朝日に出ていた。

   

昨年末に策定された鳩山内閣の「新成長戦略」(2020年までの目標)について、策定に係わった担当者として解説させられていた。本当は菅直人副総理自身が出てくるべき所であったのだろうが。

   

そのときテレビで提示された<パネル>がかなり欲張っていて、いろいろな書き込みがありすぎて、一目でパッとアピールする物ではなかったので、コメンテーターからいろんな角度から追究されて答弁に四苦八苦していた。その結果少し印象が散漫であったように思う。

    

津村政務官の答弁そのものは穏やかで、おおむねまともであって、日頃の勉強の成果が出ていたとは思うのだが。

    

こういう非常に重要な国家戦略については何度も何度もメデイアを使って国民に対して発信し続けることが肝心であろう。

    

そのためには、上手な簡明なパネルの作成が必須である。またわれわれ研究者が学会で発表する場合のように、限られた5分間ですべての成長戦略の内容を迫力を持って、発信できる訓練をしてもらいたい。それは戦略室の若い政務官達の義務と言って良いだろう。

    

政務官達は戦略室の奥に引っ込んでいないで、堂々と国民のまえに出てきて議論を戦わして自己を理論武装して鍛えるべきである。

     

鳩山内閣は「成長戦略の工程表は6月までに出す」なんて寝ぼけたことを言わないで、英知を結集して集中的に練り上げて早急に政策にしていかないと、現状では産業界が、この茫洋とした成長戦略に対しては完全に疑心暗鬼であり、「ついていけない」というのが本心であろう。

         

(管窺)

 

秘密

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