2009-11-26 12:32 | カテゴリ:未分類

科学とは何か、技術とは何か、学術とは何か

   

ノーベル賞受賞者の記者会見に対して、「受賞者の気持ちがどこにあるのか、近々お目にかかって、話を聞いてみたい」と、昨日の記者会見で鳩山首相は言っている。

 

やはり、鳩山氏は、研究者の時に、科学とはなにか、技術とはなにか、独創性とはなにか、先駆性とは何か、科学技術政策とはなにか、などをきちんと考えてこなかったのだ。

 

今更ながら古色蒼然たるノーベル賞学者の極めてオーソドックスな意見を、直接聞かなければ学術が分からないのかと、暗澹たる気持ちになってしまう。

 

それとも「受賞者の気持ちがどこにあるのか、近々お目にかかって、話を聞いてみたい」という鳩山首相のことばは、実は、ノーベル賞学者達の意見を聞いた後に、敢然として、

  

「あらためて従来の基本政策である『科学技術創造立国』に立ち返ってこの関連の予算の事業仕分けの結果を組み直す」という契機にする、という深読みのことばならば、それはそれで彼はたいした政略家なのだが。

    

とにかく鳩山も菅も科学技術でぶれるなよ、といいたい。

   

(管窺)

秘密

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