2009-11-20 20:01 | カテゴリ:未分類

株価の低迷を招いている「事業仕分け」と「人心」

     

鳩山政権が予算の「事業仕分け」をやっているせいか、日本の株式市場が冷えに冷え込んでいる。一連の事業仕分け作業が終わらないと、その間、株価は低下を続けるだろう。

   

事業仕分けのコストカット、コストカット優先をマスコミが煽るので、人心が冷め始めている。

   

科学技術分野への思い切った大型予算の投入がないと、未来への期待感が出てこないので、外国人投資家は投資の対象が見いだせないで、アメリカや中国の株式に投資しているのだろう。国内の個人投資家も心境も同じであろう。

    

科学技術に無知な「仕分け人」による惨憺(さんたん)たる科学技術予算の削減行為をみていて、暗澹たる気持ちにならないプロの研究者はいないだろう。

  

こんなことになるのなら自民党政権の方がはるかに科学技術行政には見識があった、というのが大学人の気持ちではないだろうか。

  

この仕分けの結果のまま、なんの手も加えられずに科学技術予算が執行されるなら、科学技術に携わる産・官・学の分野からの反発ははかり知れないモノがあるだろう。

        

民主党には確固とした科学技術政策がないことが露呈されつつある。

  

このままでは各界のインテリの支持を失って、4年後を待たず民主党は政権崩壊するかもしれない気がしてきた。

  

残る期待は、菅直人副総理の出番である。(よいしょ!) 

                     

(管窺)

秘密

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