2009-11-12 16:08 | カテゴリ:未分類

事業仕分け人は、まじめにやれ

   

なぜか、現在進行形の「事業仕分け」のリアルタイムの画像にアクセスできないので、実態が見えないのだが、インターネットの報道では文科省関連の仕分け人が、興味がない分野ではパソコンで他の仕事をしている、と報じられている。

   

亀井静香大臣が言うようにこの「事業仕分け」と言う作業は、まさに目の見えるところでの国家権力の行使であり、作業の結果は、まさに必ず誰かの血が流れる(職を失う!)作業でもある。

    

文科省や農水省や厚生省などの我々の関連で言えば、さまざまな科学研究費の増減は、研究条件を左右する重大な決定であるので、研究者生命と直結している。

    

そんな、はらはらする権力の行使に際して、仕分け人はパソコンなんか操るな!と叫びたい。

  

仕分け人のメンバーを見ると研究や教育がほんとうにわかるだろうと思われる人物は数人もいないだろうことが、大学人を大きな不安に陥れている。

    

なによりも、科学技術に対する国家戦略が未だ不透明なまま、その科学技術関連の予算を、どういう原則で寄せ集めたのかさっぱりわからない、専門性が雑多な「仕分け人」に任せるなんて、全くの無責任と言うより言いようがない。

   

国家戦略室の菅直人の責任は重い。

            

      

(管窺)

秘密

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