2009-10-21 16:42 | カテゴリ:未分類

コンクリートから芝生へ

        

民主党が「コンクリートから人へ」 という政策を標榜している。

  

     小生はここでいまでは遅きに失する提案であるが、民主党のアナロジーであるが、「コンクリートから芝生へ 」と強く提案したい。

        

  保育園、幼稚園、小学校、中学校の校庭がコンクリートや裸地であるために、様々な弊害が出ている。おそらく情操教育にとって見えないところでネガテイブな影響を与えてきたと思われる。今更ながら何故こんな幼児や少年にとって優しくない環境を永年の間放置してきたのだろうか? と不思議でならない。これも自民党政権下での文科省や厚生労働省の、一律で剛直化した文教政策のゆえではなかろうかという気がする。

        

  すでに、現在全国で校庭の芝生化への動きが始まっている。先行している保育園などでは断然園児や父兄の反応が良好であるようだ。

       

    ほこりが立たない

    転んでも怪我をしない

    芝生が蒸発熱を奪うので涼しい

④子ども達が裸足で寝そべれて楽しそうである

等々。

      

  問題は、校庭の広大な芝生の管理を誰がやるかである。ボランテイアや父兄や児童そのものにやらせるなど、いろいろな試行錯誤がおこなわれているようである。後者では先生の負担が増えるという意見もあるようだが、ほんとうにそうだろうか?

   

  小生には、何故環境教育の一環として児童自身に芝生の管理をやらせないのか、理解が出来ないのだが。実際にやらせてみると子ども達は喜喜として芝刈りや水やりをやるようである。

         

  東京都は、オリンピックがダメになったからといって、校庭緑化の規定方針を曲げないでほしいものだ。

      

(森敏)

追記:「コンクリートから土へ」という題で篠原一先生(東京大学法学部名誉教授)がコラムを書いている。(朝日新聞10.28.) 同じようなことを考える人がいるものですね。

秘密

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