2009-10-04 15:51 | カテゴリ:未分類

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右半分

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左半分

  

  

岡本太郎の壁画

      

  渋谷駅のJRと井の頭線の乗り換えコンコースに、横幅30メートルぐらいの、岡本太郎の壁画が掛かっている。

  

  壮大でよくこんなエネルギッシュな絵が描けたものだと感心する。一生懸命何かの危機を表現しているのであろう。しかしあまり楽しい絵ではない。(題名がどこかにかかっていたのかも知れないが。。。。)

  

  多分画面右から左に向かって、戦争の大火、原爆の悲惨、そしてわずかに平和を という感じで描いたものだと理解した。それにしても左脇の平和な休息の像がすごく控えめである。

  

  岡本太郎は数十年前の、メキシコ(?)でこの絵を描いた時点では、人類の将来に平和な展望を描き難かったのかも知れない。

     

  絵の、真ん中の骸骨の悲惨なイメージの方が強いためか、人々はほとんどチラリと見て急ぎ足で通過している。写真を撮って後でその画面を点検すると、この壁画をじっと眺めている人は1人も居ないようである。

    

  小生にはじっと見れば見るほど非常にいい絵だと思われるのだが。

       

(森敏)

秘密

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