2009-09-25 12:01 | カテゴリ:未分類

直感とは (羽生名人の言葉)

  

・・・(略)・・・ 

将棋には「指運」という言葉がありますが、悩んだとき、迷ったときには、長考するより、直感に頼った一手を指すほうが効果的なことがよくあります。直感にはそれまでの経験や情報といった、自分が培ってきたエキスが凝縮されているので、実は指運が勝負を決するということも珍しいことではないんですよ。

 対局中は常に過去の一手との闘いなんです。さっき指した一手が正しかったのかどうか、常に悩み、葛藤してしまいがちですが、しかし、過去の一手を振り返っていては勝てないんです。その点では、長考して指した一手よりも、直感で指した一手のほうが、後で悩むことは少ないように思えますね。・・・(略)・・・(週刊現代 9月19・26号146頁)

 

 

「直感とは」という定義は、これまでも多くの創造性に関する研究者によってなされている。上記は勝負師による定義である。なかなか含蓄がある。

 

(管窺)

 

秘密

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