2009-09-10 11:17 | カテゴリ:未分類

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笹の斑点病症状の葉を取ってきたコップにさしたもの  

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葉の表皮の拡大図

  

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葉の裏の細胞。所々が菌糸で覆われている。その端に

ぶつぶつの顆粒の集落が認められる。

  

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蛍光灯の透過光でみると、菌糸で覆われた細胞の中にも、

胞子の様なつぶつぶが認められた

    

   

ナメクジかと思ったらカビだった

       

    近くの交差点の植込みの笹の葉がこの2-3日のうちに急速にまだら模様になった(写真①)ので、ナメクジが夜中に土から出てきて囓(かじ)ったのかと思ったが、ナメクジのうねうねした囓り方とは違うようだ。

      

    よくみると、葉のおもてがわの表皮は囓られていない(写真②)で、裏側の表皮がキラキラ光っている(写真③)。裏の白いのはどうやらカビの菌糸のようである。

  

    またぶつぶつした塊がある。この菌糸がはびこっている葉の中を蛍光灯の透過光で見ると、中にもつぶつぶがある。どうやらカビの胞子のようである(写真④)。細胞内容物が食べられて、葉緑体が無くなっている。

      

    デジカメではこれ以上倍率を上げられないので、これ以上の追究は断念した。

        

(森敏)

秘密

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