2009-07-03 21:13 | カテゴリ:未分類

IMG_5394-1.jpg 

    

   刺そうか刺すまいか逡巡しているヤブ蚊

  

 

ヤブ蚊の忌避剤

  

  薄暗い光の中で倉庫で孤独にポットに土を詰めていると、案の定、やぶ蚊が集まってきた。

   

  これまでの経験から、ここの圃場の蚊は小生の皮膚に止まっても、余り強く刺さないことを知っているので、作業を続けた。しかし耳のあたりが少しだけ痒くなったので弱く刺されたようである。

   

  女性であればわんさと、この種のヤブ蚊は集まってきて、スカートの外から、ズボンのそとから、ストッキングの外からとところかまわず刺しまくるので、女性の特有の臭いがこの蚊は好きなようである。

   

  どうやら小生の体臭は蚊も好まぬ厭な臭いのものらしい。

  

  一匹の蚊が、作業中の右手の甲に堂々と止まって、小生が手を動かしているのに、少しもあわてず、くちばしを、刺そうか、刺すまいか、じっと伺ってる様子である。そこで手持ちのデジカメで左手で接写で撮ったのがこの写真である。

   

  両足を上げて今にもくちばしを手の甲の皮膚に刺し込みそうなんだが、1分を経過してもいまだに躊躇(ちゅうちょ)している。

   

  小生を、毎日ぐらい100%の蒸し風呂に入れて、汗をだらだら出させて、汗と、空気中の揮発成分を濃縮して、いくつかの画分にわけて、蚊を使ってバイオアッセイして、有効成分をガスクロマトグラフィーや質量分析器で分析すれば、きっと蚊がもっともいやがる成分が同定されるだろう。

   

  すでに蚊取り線香屋さんがやっていることかもしれないが。

     

(森敏)

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/550-29186742