2009-06-12 11:32 | カテゴリ:未分類

民主党は「第三者委員会の報告書」を全文公表したらどうか

     

今回の西松建設の政治献金で小沢党首の秘書大久保氏が逮捕された事件に鑑み、民主党内部で組織された第三者委員会の報告書が6月10日に岡田代表代行に提出された。

     

昨日読売新聞、日経新聞、朝日新聞、東京新聞、産経新聞の各紙を入手して(毎日新聞は入手できなかった)比較検討してみた。

    

これらの新聞のうち、産経新聞のみが「小沢一郎代表代行ヒヤリング記録」の全文を掲載している。これを読むと彼の主張は実に明快だ。産経新聞以外の他の新聞は全部要約か主観的な引用に堕している。

    

これまでも小沢氏はあちこちで実際には西松事件について自説を開陳しているのだが、それをマスコミは意識的に紹介しないか、記者がねじ曲げて紹介して、いつまで経っても『小沢氏は説明責任を果たしていない』の一点張りで国民に煙幕を張りたがっているようである。それは確実に現マスコミの一致した対民主党戦略と言って良いだろう。衆議院委員選挙までこの論調をずっと引きずっておきたいのだろう。

     

民主党のホームページにはこの第三者委員会の全文が載せられていないが、ぜひ、pdfで見られるようにしてもらいたいと思う。この4名の委員が苦労して作成した報告書そのものを詳細に吟味出来れば、少しは国民も、マスコミや検察に不和雷同しないようになるかもしれない。

     

辛坊某氏は6月10日の早朝のテレビで、この第三者委員会のメンバーの学者達を、それこそぼろくそに罵倒していた。それは実に高慢な一刀両断であった。よほど頭に来たのだろう(と言うことは、この報告書のこの間のマスコミの暴走に対する指摘に、正鵠を得たところがあって、痛いところをつかれたからだろう。彼も少し前までは「小沢辞任すべし」と煽りに煽っていた)。

  

日頃は歯切れのいい彼の、真の実体を見たような気がした。

    

(管窺)

 

追記:ネットで調べたら 民主党は、報告書と資料編をPDFファイルで公開しているとのことである。

政治資金問題を巡る 政治・検察・報道のあり方に関する 第三者委員会 報 告 書 2009 年6 月10 日

政治資金問題を巡る政治・検察・報道のあり方に関する第三者委員会 報告書 資料編

 

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