2009-05-31 12:49 | カテゴリ:未分類

全車両禁煙の動き

       

    5月30日に上越新幹線を越後湯沢駅で「ほくほく線」に乗り換えて「はくたか4号 金沢行」の3号車(禁煙車)の指定席に座った。

  

    禁煙席なのに出発して1時間ぐらいするとうっすらと煙草の臭いがし始めた。新幹線ではこんな事はないのに。何故だ?

   

    直江津駅をでてから車掌が乗車切符の点検に来たので、タバコの臭いの理由をたずねると

「となりの車両が喫煙席なので煙が漏れてくるんです」

と言って、さも当然のように受け答えをした。乗客からいつも同じ抗議がなされているのであろう。これでは禁煙席をわざわざ取った意味がないではないか。

    

    そういえば越後湯沢駅を出ると、すぐに車掌による車内放送があり、「6月から全車両が『禁煙』になりますので皆さまのご協力をお願いいたします」と言っていたっけ。今日はその二日前なので残念だ。

   

    金沢駅に着いたら、「金沢駅構内は全域禁煙です」と放送していた。JRもやっと全面禁煙を決断できるようになったのだ。

   

    昔、仕事の関係で東京駅から、盛岡駅(6時間かかった)や仙台駅(4時間かかった)に新幹線に乗って通っていたが、禁煙車両が全くなくて、往復共に喫煙者の煙で貧血と頭痛でふらふらになって到着駅に着いた時の事を思い出した。JRもやっとここまで来たのかと、隔世の感を深くした。

   

  あのころは、タバコの煙が発ガン性があるとかないとか学会の論争で決着が付いていないというタバコ会社(JT)による強引な宣伝が行われており、JTから資金提供されている御用学者が事実を曖昧にする役割を演じていた。

  

(森敏)

 

追記1:その後、6月2日にJR岡山駅から、「のぞみ8号東京行き」に乗ったところ、『この列車は全席禁煙です。おタバコを吸われるお客様は禁煙ルームをご利用下さい』という聞きなれない車内放送が流れた。JR山陽・JR東海新幹線はN700系の車両を全席禁煙にしたものらしい。デッキに貼り付けてある車両の図面を見ると3,10,15号車のデッキに<禁煙室>なるものを設けているようであった(わざわざ見に行かなかったが)。小生の横に座っていた男性が、読んでいた週刊誌を持って立ち上がってどこかへ行った。と思ったら、10分ばかりして、帰りは手ぶらで戻ってきた。後から考えると、どうやら彼は煙草を吸いにほかの車両の喫煙室に移動してたばこを吸って、ついでに週刊誌を捨ててきたものらしい。

 

追記2: 「週間ダイアモンド」誌をめくっていたら以下の広告が載っていた。この経済誌は小生にとって、記事が難解なので、何度もこの雑誌をめくっていたのだが、全然気付かなかった。多分広告の仕方がヘタなんだろうと思う。

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秘密

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