2009-04-30 13:31 | カテゴリ:未分類

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      桜の葉の葉柄に光る2つの露

 

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    接写するとはっきりと2つの分泌孔があり

    分泌露が魚眼レンズになっている

   

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 別の葉柄にも2つの露が。やはり魚眼レンズになっている。

   

 

 

桜の葉は葉柄から甘露を分泌している

 

自宅のベランダで栽培している桜の木を早朝に朝日を逆光に観察すると、一枚一枚の葉の葉柄の部分に2ヶ所きらきらと光るものがある。葉柄に対称形に小さな2つの穴が開いており、そこから、球状の露が出て朝日に反射してキラキラと光っているのであった。

 

露を指先に移して舌で舐めてみると、甘い。多分蔗糖であろう。だからこれは師管液と思われる。

  

この穴が桜の木の進化の過程でどういう意味があったのだろうか、いまでも何らかの機能があるのだろうかと考えてみたが、さっぱり見当がつかない。

  

なお、早朝の桜の葉の葉辺のギザギザにはところどころに水滴が分泌されて光っている。これは導管液だと思われる。

    

(森敏)

秘密

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