2009-04-16 16:43 | カテゴリ:未分類

畠山稔裁判長の名判決

  

先ほどのネットのニュースで以下の内容が報じられた。

 

 

  

新潮社に賠償命令 陸上・為末選手の名誉棄損認める

4152021分配信 産経新聞

  

 週刊新潮に掲載された詐欺に加担したかのような印象を与える記事で名誉を傷付けられたとして、陸上の世界選手権400メートル障害銅メダリストの為末大選手(30)が発行元の新潮社などに4500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。畠山稔裁判長は為末選手の訴えを認め、新潮社に約220万円の支払いを命じた。
 
 判決によると、同誌は昨年4月10日号に「『詐欺の片棒を担いだ』と告訴されるメダリスト『為末大』」との見出しで記事を掲載。
 
 記事は為末選手が詐欺疑惑を持たれている投資ファンドの所属選手であることを指摘し、同ファンドの広告塔的な役割を果たしていることを問題視した。しかし、実際には為末選手は告訴されなかった。
 
 畠山裁判長は判決で、「中吊り広告や新聞広告のを見た人の多くは雑誌の記事まで読むことはないため、記事とは別に広告の内容だけで社会的評価を下げるかどうか判断すべきだ」と指摘した
  
 その上で、「中吊り広告などにある見出しが断定的で、真実ではない。あたかも詐欺行為に加担したとして告訴されたという印象を見た人に与えた」と指摘し、名誉棄損を認めた。

 

ところで、昨日のブログでも紹介したが、今月号(5月特集号)の『文藝春秋』の立花隆と村山治の対談は「小沢一郎の罪と罰」というタイトルで電車のつり革広告では大きく大きく表現されている。この文藝春秋のタイトルはまさにこの上記のニュースで畠山稔裁判長の指摘する(上記の記事の中で下線で示しておいた)きわめて悪質なケースであろう。この今月号の文藝春秋の <つり革広告> を読んだ人はだれもが小沢一郎に悪意を抱いたことだろう。小沢一郎氏は文芸春秋社や立花隆に反撃すべきであろう。文筆業だからといって、勝手な暴言を許すべきではない。

  

(管窺)

秘密

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