2009-03-26 10:57 | カテゴリ:未分類

児童に対する親の「仕上げ歯磨き」は過保護なのか?

 

ある日、私が小学1年生の子供に仕上げ歯磨きをしている話をした時のことです。その話を聞いた人が「過保護だね!」と少々驚いた様子でした。

私は、学校などから3年生までは親の仕上げ磨きは必要と指導を受けていた為、するのがあたりまえだと思っており、『過保護』という言葉に少し違和感があったのです。

では、過保護なのかを調べてみようと思い23人にアンケートを取ってみました。

 

内容は①仕上げ磨きをしているか?②しているとしたら頻度は?

の2点についてです。

 

結果は。

 

①親が仕上げ磨きをしているか?

  している→87%20人)

  していない→13%3人)

 

②仕上げ磨きをしている人のその頻度は?

  毎日→55%11人)

  45回→15%3人)

  1~2回→20%4人)

  1~2回→10%2人)

 

「している」には月1、2回程度の人も2人含まれているため、その人をしていない方にカウントしたとしても、78%の人がしていることになったのです。

また、毎日している人が、「している」と答えた人の中で55%おり、関心度の高さが分かると思います。

  

 私がアンケートを実施した後、学校で行ったアンケートの低学年の結果(N数=362人)を入手できたので、次ぎに記します。

 

①親が仕上げ磨きをしているか?

  している→54%

  していない→46%

 

②仕上げ磨きをしている人のその頻度は?

  1~2回→20%

  時々→60%

 

学校でのアンケートでは、「している」と答えた人が46%で、頻度は、時々と答えている人が60%と、私が取ったアンケートの内容とは少々異なる結果でした。

  

 この結果の違いは、私の友人という思考が似た母集団の属性で、且つ、N数が少ないために、片寄ったのだと考えられます。

 

しかし、学校全体のアンケートでも頻度は低いものの60%の人が仕上げ磨きをしているということは、半数以上の人は、しなくていけないという認識は持っているということは言えると思います。

 

この結果を見ると、親の仕上げ磨きは現代社会では、過保護ではなく、した方が良い習慣の一つと認識されているのではないでしょうか。

私が子供の頃には、親に仕上げ磨きをしてもらった記憶がない為、私たちの親世代には、もしかすると過保護に見えるのかもしれません。

 

先日保健の先生のお話を聞く機会がありました。その時に、学校での健康診断で虫歯の診断を受ける子供が減少傾向にあると話していました。

それは、もしかすると親の仕上げ磨きの成果であるかもしれません。

  

(なおみ)

秘密

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