2009-03-21 10:34 | カテゴリ:未分類

JAL.jpg 

 

   狭い!狭い!前方座席との間隔

  

航空業界の凋落

   

高知のはりまや橋に来て、高知発羽田行きのJAL便に接続する、高知龍馬空港行きのバスの、はりまや橋からの乗車時間をJALカウンターで聞こうと思った。のだが、昨年の夏までJAL支店が入っていた建物からはJALのマークがなくなっていた。隣のビルのANAカウンターで聞いてみたら、JALは支店を廃止して、現在JALのことは交通公社が扱っているとのことである。ところがこのANAカウンターも半分の営業面積になっていた。多分近々消滅するのではないだろうか。航空業界の何という凋落ぶりか!

  

そういえばはりまや橋の交差点にあった巨大な西武百貨店も跡形もなく解体され更地になっていた。まるで終戦直後の光景である。

  

龍馬空港で乗ったJAL便の飛行機には、また驚かされた。これまでのジャンボ機と替わって200人乗りの小型機で、前後の座席の幅が窮屈で25センチぐらいしかない。こんなに前後の座席の狭い飛行機に乗ったのは生まれて初めてである。(YS機がこんなものだったかも知れないが。) おまけにJ-シート(優先席)もなくなっていた。

  

しかし、午後7時40分頃飛行機が離陸して眼下を見ると、実に外は快晴であった。地上のすべてのライトが点滅せずに1つ1つが鮮明に光っている。風や雲がないためであろう。全体に少し青みを帯びたサファイアの静止した輝きである。羽田までの一時間余りの全飛行行程が快晴で、8000メートルの上空からの静寂な光の競演を堪能できた。羽田空港への着陸も実にスムーズであった。

  

(森敏)

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/456-2fefaf0e