2009-02-27 17:26 | カテゴリ:未分類

obamakagakugijyutsuseisaku 

       

       大転換のアメリカのエネルギー政策

  

オバマ大統領の新エネルギー政策(2009年2月27日のオバマ大統領の議会での演説)

 

  オバマ大統領の新エネルギー政策(グリーンエネルギー?)が以下のように開陳された。以下の内容はテレビのテロップをなぞったものである。ほぼ予想されていた内容であるが、アメリカはきちんと表明された「年頭教書」は実行するだろうから、日本やヨーロッパにとっては今後脅威であろう。

  

演説は以下の通りである。

 

「クリーンで再生可能なエネルギーを活用する国が21世紀をリードします」

 

「エネルギー効率の良い経済にするため中国は史上最大の取り組みを表明しました」

 

「ソーラー技術を発明したのは我々だが製品化では、ドイツや日本に負けています」

 

「ハイブリッドカーをうごかしているのは韓国製のバッテリーだ」

 

「アメリカ以外で雇用と産業が創出されるのは受け入れられません」

 

「今こそアメリカが先頭に立つ時です」

 

「この国の再生可能なエネルギーの供給量を今後3年で2倍にします」

 

「経済を変革し安全を保証し気候変動から地球を救うためにはクリーンで再生可能なエネルギーで利益が上がるようにしなければなりません」

 

「このため議会には市場原理を用いた二酸化炭素の規制を導入し、さらなる再生可能なエネルギーの生産につながる法案を提出するよう求めました」

 

「さらに風力発電や太陽光発電の技術開発に年間150億ドルを投資します」

 

「これにはバイオ燃料やクリーンな石炭、米国産の低燃費車の開発も含まれます」

 

  これは、実質的に毎年2兆円のグリーンエネルギー研究開発投資をするということである。日本のエネルギー研究開発は大丈夫だろうか?

 

  遅まきながらアメリカが環境問題に本格的に参入してきた。これで完全に世界の価値観が変わるだろう。 

  

  科学技術の「公理系」が変わったととらえるべきであろう。

  

   

(森敏)

秘密

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