2009-02-24 16:58 | カテゴリ:未分類

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写真1。長さが50センチメートルのアスパラガスの若茎

         (下は新聞紙)

 

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写真2。頭の側枝の部分がしっかりとして、鱗片が未だ開いていない

  

 

ジャンボアスパラガス

     

  知人から長さが50センチメートルのアスパラガスが30本送られてきた。(写真1)

  通常市場で提供されるアスパラガスは20-30センチのものである。

  

  従ってこのような長身の品は、30メートルのアスパラガスの栽培畝(あぜ)に一日多くても数本しか獲れないとのことである。

 

  下部の10センチぐらいは多少堅くなっているので、切り落として、その外側の皮を剥いで、中身(芯)を調理すれば甘いので、おいしいですよ。ということであった。

 

  20本はさっそくそのようにしたのだが、非常に甘い。

  

  あとの10本は、切りおとした10センチの部分を皮を完全にそぎ落とすのではなく皮の縦筋に従って半分ぐらいそぎとしたものを”湯がいた”のち、厚さが3ミリぐらいにかなり斜めに切ってみた。それを口に含んで噛んでみると、なんと皮と身の境目の部分からアスパラガスの香気が口中に広がった。多少堅くても皮が付いている方が、高尚な味がした。油炒めにしても、サラダにしてもいいだろう。写真は女房がロシア料理風にアレンジしたものである。

 

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  香川県の開発した品種“讃岐の目覚め(さぬきのめざめ)”でなければこのように若茎50センチまで栽培ハウスの中でまっすぐ伸張させられないとのことである。他の品種だと写真2の、アスパラガスの頭の部分の側枝が薹(とう)が立って中の鱗片がばらけてしまうということである。

 

  この50センチのアスパラガスはJA香川県が引き取り、新宿の青果市場や東一に卸されて伊勢丹に卸されたり、神戸青果市場から大阪の阪急デパートに卸されているとのことである。あまりに長いアスパラガスなので、お客さんが、珍しがって、野菜のコーナーに近寄ってくる効果があるとのことである。

  

  主に贈答品(つかいばしり)として買われているようである。

   

(森敏)

秘密

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