2009-01-24 12:21 | カテゴリ:未分類

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大工のダボダボズボン

  

いつも気になるのだが、解体や建設の建築の現場には、ダボダボズボンの大工さん達がいる。このズボンは結構彼らには気にいられているようである。はちまきをして、軽い裏が滑らないシューズをはいている。

  

あまり、ダボダボしているとズボンの裾が釘などに引っかかって、作業時に危険なのではないのかと懸念するのだが。作業中に足が汗をかいてもぴったりとくっつかないので涼しいのだろうか? 単なるファッションなのか?

  

いずれにせよ、このファッションズボン(ニッカボッカの変形か?)は関東では仕事着として完全に定着している様である。外国ではどうか知らないが。

   

(森敏)

 

追記1:この記事を後で読んで思い出した。小生がなぜこの今時の大工の服装が気になったのかの理由が自分で分かった。

 

実は小生が小学生の頃、電気技術者であった父親が大けがを負って入院し、そのあと数ヶ月自宅で寝たきりで療養していたことがある。何でも、工場でズボンの裾を、回転している歯車に巻き込まれて、下肢の肉をげっそりと歯車に食い込まれるという重傷を負った、と言うことであった。

 

大学でも農芸化学のアルコール工場実習などでは白衣を着ていると、あちこちの機械に白衣の裾を食い込まれるので作業着を着るようにい言われた。逆に化学実験室では、もし白衣を着ていないと、塩酸や硫酸や試薬で服がぼろぼろになる経験をした。最近の学生は白衣を着ないで普段着で実験していることがかっこいいファッションみたいな風があるようだが、これは実に危険なことであると思う。

 

職業には職業なりの安全な服装があるのだろうが、今時の大工の服装はあれで安全なんだろうか? ときどき気になるのである。

  

追記2:先日事務所の建物の改修工事をしている職人にエレベーターで会ったので、疑問を投げかけたら

「かがんだりするときに、足の膝小僧が、ズボンに突っ張らないので、非常に動きやすいのです」とのことであった。

秘密

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