2009-01-12 22:08 | カテゴリ:未分類

kadomatsu1.jpg kadomatsu2.jpg kadomatsu4.jpg

 

 

kadomatsu5.jpg kadomatsu7.jpg kadomatsu6.jpg

 

kadomatsu8.jpg kadomatsu9.jpg

 

kadomatsu10.jpg kadomatsu12.jpg

 

kadomatsu14.jpg kadomatsu15.jpg

  kadomatsu16.jpg kadomatsu13.jpg

 

    

 

進化する門松

  

 

  松の内が過ぎて門松がとれた。

   

  正月に歩いていて見かけるたびに門松を撮影した。

 

  14種類紹介した。但しここではスペースを取るので1つ以外は左右のどちらかしか写していない。

 

①門松の基本形は 3本の高さの異なる竹があり、その下に松が密集してあり、その下に俵が巻いてある。それ以外は自由に変化をつけても良いようである。

 

②3本の竹の頂点が平らなもの(これはいかにも味気ない。銀座の三越デパートはこのタイプであった)、竹の上をさくっと斜めに切り落としているもの(この角度が結構異なっている。一番鋭角的で美的なのは帝国ホテルの玄関のものであった)

 

③竹や松以外に白梅を左の門松に、紅梅を右の門松に差し込んだもの。

 

④松が単層でなく多重の層に植えられているもの。

 

⑤俵の周りのなわの結び方がいろいろである。正面に家紋様状に結び目を入れたもの。おへそのようにとんがった結び玉をつくっったもの。

 

⑥正面松の高さの位置に飾り付けしたしめ縄を設置した物。

  

  このように並べてみてよく見ると、少しずつだがいろんなバリエーションがあることが分かる。

 

  秀逸なのは一番最後に紹介している、さるマンションの玄関の門松であった。オブジェ様式に一ひねりした金のミズヒキを右の門松に、銀のミズヒキを左の門松に結わえ付けてななめに流しており、非常に斬新でモダーンな感じがした。ほとんどのマンションは入り口に門松を建てていなかったが、このマンションは建てており、こういう飾り物にマンション組合管理費(?)を使う合意が得られているということであるのなら、ここの住民のセンスがよいことが伺われる。

    

  門松も少しずつ創意工夫をして確実に進化していると思った。来年はどんな様式のものが出てくるのか楽しみである。

    

  (森敏)

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/393-fd5a8eaf