色つきの画用紙をいろいろな美的なかたちに切って水に漬けたもの
ミステイガーデン(Misty Garden)
以下は「エコプロダクト2008」展示の紹介の第6報である。
3年前に、通販で小生の自宅に加湿器を購入した。小さな霧状の水蒸気が出るのだが、その機器の周辺がびちゃびちゃになると言うことと、寝室に置いておくと、超音波のような振動音がわずかにするのが耳障りであった。もちろん電気も食う。
今回展示されていた、ミステイガーデンというペーパークラフト製品は、水の入ったトレイにいろいろな形状に厚紙の画用紙を切って、それをトレイに立てかけただけのものである。毛管現象でいろいろな形をした型紙を伝わって水が上昇してくると、次々と紙の面から蒸散していく。それで部屋の湿度を上げる。まったく電力を食わずに、多少気化熱を奪うので部屋が涼しくなり、湿度が適当に維持される、というわけである。
いわば理科の実験のペーパークロマトグラフィーを開放系で行うようなものである。
アイデア商品である。けっこう売れている様子であった。



