2008-12-19 14:41 | カテゴリ:未分類

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     色素増感太陽電池の仕組みの説明文

 

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     パネルに手をかざして光を遮ると

      風車の回転スピードが下がる

 

色素増感太陽電池

  

  先日の「エコプロダクト2008」展示の2つ目を紹介する。

  

「ソニーは色素増感太陽電池の研究に力を入れています。色素増感電池として世界トップクラスとなる8.2%の光電変換効率を記録しました」

「色素で吸収した光をエネルギーとして利用する点で光合成の仕組みにも似ています」

「色素が吸収した光を電気エネルギーに変える新しいタイプの太陽電池です。今までの太陽電池と比べて安く、作るときに使うエネルギーや資源も少なくてすみます。電極と色素を印刷して作るので、色を変えたり模様を付けることも可能です 」

 

  という説明文が展示され、上記写真のように室内光をカラフルな印刷模様のパネルで受けて発生した電気で小さな風車が回されていた。

 

  植物の葉での光合成での光エネルギーを電気エネルギーに変換する効率はわずかに数%であるので、この電池は植物よりもはるかに効率がよいことになる。

 

  今後チタンなどの資源の入手やパネルの設置場所やその他諸々の法律的な制約条件が出てくるだろうが、是非この先駆的な技術を発展させてもらいたいものだ。ソニーは不景気による派遣社員や正社員の首切りを最小限に留めてガンバッテってもらいたい。

 

(森敏)

 

秘密

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