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2008-11-23 22:20 | カテゴリ:未分類

本格的にかゆくなってきた

   

本日、我が家の湿度計によれば、早朝の室内の湿度が40%であった。あまりに鼻が乾いて苦しくて起きてしまった。現在は夜の9時で、この時点で湿度は43%である。

  

一昨日から、足元が寒くなってきたので、足元まであるズボン下を履いていた。そのせいかあらぬか,先ほど風呂に入ったら、この春に悩まされた脛の猛烈なかゆさがもどってきた。ガマンしきれなくて、よせばいいのに、湯船の中で爪で掴いたら、また脛の表皮が傷だらけになった。風呂から出て、あわてて以前から医者にもらっている弱い副腎皮質ホルモンを塗ったところである。素人療法である。

  

乾燥すると、皮膚が荒れる。要するに皮膚の保湿成分が少ない人は水が蒸散して、表皮がかさかさになってくる。それにごみやほこりなどが着いて、微生物を繁殖させ、それがかゆみを引き起こす、と、そのように思う。

  

かゆみの原因物質に関してはヒスタミンに関する研究がすすんでいるが、抗ヒスタミン剤が効かない他の成分に関しては、最近少し研究が進み始めたところのようである。

  

実に悩ましい季節がやってきたものだ。今度は皮膚科の医師とキチンと相談して、未然に対策を立てようと思う。 それにしても薬を塗って、毎日包帯を取り替えるなんてことはしたくないなー。防寒を兼ねた、抗アレルギー素材で出来た下着はないのかなー。抗菌ではなくて。 

  

それがまだむりなら、保湿下着という足首まであるズボン下がほしいものだ。巧妙な糸のつなぎ方によって、そういうものが出来てもよさそうな気がするのだが。

  

(森敏)

追記:と、思っていたら、本日(2008.11.24)、スーパーで『足の冷えない不思議な靴下』というのが売られていた。厚手と薄手がある。いずれも原理は、化繊を2層構造に編んでいるというところにある。つまり、靴下を2枚同時にはいた感触である。小生は普段から水虫対策に皮膚側に木綿、外側の空気の側に化繊の靴下と2枚をはいているので、これでは大してこれまでと代わり映えがしない。ただ2枚だと靴下がよく互いにずれるので、足底筋膜炎が進行しているような気がしている。そうならないためにはこの靴下一枚で暖気は充分かも知れない。そのままはいていて水虫の発生を抑えられるのかどうかは、定かでない。

秘密

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