2008-11-13 10:31 | カテゴリ:未分類

定額給付金 ?

    

経済に疎い我が輩にもやっと「定額給付金」ということばが耳に届くようになってきた。

    

普段、大蔵官僚は、「こういう予算を組めばGNPを何%引き上げる効果がある」という試算を示すはずである。詭弁であるにせよ一定の方程式を使って。

      

今回は「定額給付金」という2兆円の予算をばらまいて、どういう経済効果があると考えているのであろうか?与謝野財務大臣には是非その根拠を示してもらいたい。

  

いくら「政治家が政策決定を行うのだ!」といっても、官僚による定量的な裏付けの根拠が必要だろう。でなければ選挙対策のためのばらまきそのものであろう。

     

水戸黄門のように「下々の“民”が困窮しておるから“お上”のトップである我が輩が民に施しをしてやるのだ」と麻生太郎首相は考えているのだろうか? 

     

そうだとすればこれほどの <愚民政策> は無いだろう。国民を愚弄(ぐろう)する政策でもある。国民にゲスっぽい根性を植え付ける。

     

まさに行き当たりバッタリの泥縄政策である。そこには何も将来への展望が見えないではないか。

     

      

(管窺)

 

追記:民主党の鳩山由紀夫氏が「今回の定額給付金の経済効果は0.1%しかないではないか!」と自民党にかみついている。どういう計算をしたのか聞いてみたいところである。本来ならば政権党の自民党が算定の根拠を示しながらこういうことを開示すべきである。(2008.11.24.)

 

 

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/331-929dd810