2008-11-12 22:27 | カテゴリ:未分類

筋肉はなぜボキボキいうのか

 

  はげしい肩凝りを直すために<首の懸垂>に整形外科に通って以来、そこで医師に教えてもらった、筋肉をほぐす方法は、現在でも著効がある。

 

  胸の前で両方の手のひらを合わせて、(あるいは指を組んで)、お互いに両腕を押し合うのである。

 

  次に、両方の手の全部の指の第二関節をまげて、互いに指を引っかけ合って、思い切り両側に引っ張るのである。

 

  そうすると、ぽきぽき(場合によってはボキボキ)音がして、二の腕や両肩の筋肉がほぐれる感じがするのである。

 

  不思議に思うのだが、このとき筋肉の微細構造はどうなっているのだろうか?筋肉が疲れると言うことは、縦に走っている筋繊維が互いに密着して太くなっており、伸張や回転の柔軟性を失っている、というイメージがする。 それを繊維の縦軸の両方向から無理矢理力を加えると、密着していた繊維がたがいにほぐれるのだろうか。どういう構造変化になっているのだろうか。

 

  最近はコンピューターに向かっていても、新聞を読んでいても10分もすれば肩が凝る。であるから、気が付くと30分ごとぐらいに、上記の運動を無意識に行っている。路上で信号待ちの時でも(他人が見たら奇人変人に思うだろう)、レストランで食事が運ばれてくるのを待っているときでも、風呂の湯船の中でも。。。。。。。

  

  ことごとく意識的にリハビリ運動をしなければ、身体の老朽化が進行しているような気がする。もちろん脳の老朽化は顕著である。その脳の老化の進行を遅らせるには何がいいのかがよく分からないが、ブログを書くことは、少しはそれに役立っているようにも思う。

 

(森敏)

 

付記:ピカソ展が東京の2カ所で行われている。ピカソは「私は日記を書くように絵を描いてきた」ということで、生涯平均すると一日に3枚の絵を描いていることになるそうである。多分、ある時期からは“ぼけ防止”のためにも毎日数枚の絵を書いていたのではないかと思われる。そうするときっと脳がほぐれる気がしたのだろう。そんな殴り書きの絵を高価な金額で購入するという人心も考えてみればじつに不思議なものである。

秘密

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