2008-11-06 06:41 | カテゴリ:未分類

オバマのカリスマ性

  

アメリカの大統領がオバマ氏に決まった。選挙期間を通じて演説を聴きながらマケイン、オバマ両候補ともさすがに演説は巧みであると思った。アメリカの大統領と言えばいつも我が輩はケネデイの演説を思い出す。彼の演説のレトリックは抜群であった。

  

オバマはそのカリスマ性が長い道のりの選挙演説を通じてますます磨かれてきたと思う。この間に形成してきた人脈や幅広い知識の集積が彼に自信を与えているのがよく分かる。

  

それにしてもアメリカ人のこの熱狂の具合はいかがなものだろうか? 明治政府創設以来、我々日本人も幾度と無く、政治的熱狂というものを経験してきた。そして、熱狂のあとには必ず後悔や挫折がくるものであることも経験してきた。

  

高揚する熱気に対して、早くもオバマ氏は当選演説で釘を刺している。

  

挫折やつまずきもあろう。だが、私は皆さんに、常に正直であるつもりだ。この勝利は、変革のためのきっかけでしかない。後戻りはできない。

  

若きオバマ自身が一番冷めているのだろう。

  

(管窺

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/323-f933d9e2