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2024-02-09 17:00 | カテゴリ:未分類
10か月前に膝関節をやられて、その時以来、予防的に3か月ごとに医者に骨シンチグラムで骨盤の骨密度を測定されてきた。血液検査で破骨細胞と骨芽細胞の活性やカルシウム(Ca)濃度やビタミンD3濃度も測定されてきた。

驚いたことに、この9か月で3か月ごとに骨密度が1%ずつ低下していた。小腸からのカルシウム吸収を促進させ、骨量の減少を抑え骨粗しょう症による骨折などの危険性を低下させる薬である活性型ビタミンD3製剤(エデイロール錠0.75µg)を毎日1錠ずつ飲んでいるにもかかわらず、である。医者も不思議がっていた。
  
骨には新しい骨を作る細胞(骨芽細胞)と、古くなった骨を壊す細胞(破骨細胞)があり、これらの細胞が骨の破壊と形成を繰り返すことで骨を丈夫で新しい状態に保っているといわれている。

そこで血液検査の結果では、

* Ca濃度は 8.7mg/dL (正常値は8.5~10.2mg/dLの幅に収まるはず)と低く、

*破骨細胞の指標であるRACO-5Bは 433 (正常値は170~590 mU/dLの幅に収まるはず)と比較的高く、

*骨芽細胞の指標である totalP1NPは 35.1 (正常値は18.1~74.1 ng/mLの幅に収まるはず) は普通並みで、

*血中ビタミンD3の指標である 25-OHVDが 16.0 ng/mL (20.0 ng/mL未満は欠乏症)と低かった。

だからついに、老化年齢以上のスピードでの骨粗鬆化への進行を本気で疑わなければならなくなったようである。

そこで改めてわが生活習慣で気が付いたのだが、小生は外出するときには、もう20年間以上、黒い広口帽子をかぶり、マスクをして、太陽がまぶしいときに色が黒く変わる偏向サングラスをかけている。その上最近は手袋もしている。

だから、現在は、太陽光線に皮膚をさらす部位はわずかに顔の露出した一部のみである。ビタミンDの前駆体の供給源である椎茸類を小生はなぜかあまり意識的には摂取してこなかった。そういうわけでか、食品からのビタミンDの摂取量も大かたの人よりも少ないまま経過してきたのかもしれない。人体は紫外線を浴びるとビタミンDの前駆体をビタミンDに変換するとは、小学校で習った知識だが。
  
なんとなく膝と腰の関節ががくがく感じる毎日である。
  
 
(森敏)
秘密

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