fc2ブログ
2023-10-22 15:23 | カテゴリ:未分類
先日のwinepブログで、ChatGPTにユーモラスな小話を創作してもらった3つの小話を、そのまま載せたら、それを読んだ知人から、「私にはあまりユーモアを感じられませんでした」という素直な感想のメールが来た。

そこで、もう少しましなユーモアのある小話を ChatGPT にではなく、今度は Bing に頼んだら、以下の小話をわずか15秒(!)で創作してくれた。


ーーーーー

冬のある日、太郎と花子は雪だるまを作って遊んでいました。太郎は花子に好意を持っていたので、雪だるまに自分のマフラーと帽子をかぶせて、「これは僕の分身だよ。君にプレゼントする」と言いました。花子はうれしそうに笑って、「ありがとう。じゃあ、これは私の分身だよ。君にプレゼントする」と言って、雪だるまに自分のスカーフとヘアバンドをつけました。二人は雪だるまを抱き合わせて、恋人同士のように見せました。
  
しかし、その夜、気温が急に下がって、翌朝、太郎と花子は雪だるまたちの様子を見に行きましたが、驚いたことに、雪だるまたちは凍り付いて全く動かなくなっていました。太郎は慌てて雪だるまの手を握ろうとしましたが、手が折れてしまいました。「ああ、ごめんよ。大丈夫か?」と言いながら、雪だるまの手を元に戻そうとしましたが、うまくいきませんでした。
 
花子は雪だるまの顔を見て、「あれ?なんか表情が変わったようね」と言いました。雪だるまの顔は本当に変わっていました。マフラーと帽子がずれて、目や口が歪んでいました。それを見た太郎は、「これは僕のせいだ。僕が雪だるまに自分のものを与えたからだ」と言って泣き出しました。

花子は太郎を慰めようとしましたが、自分の雪だるまも同じ状態でした。スカーフとヘアバンドがずれて、目や口が歪んでいました。「これは私のせいだ。私が雪だるまに自分のものを与えたからだ」と言って泣き出しました。

二人は雪だるまたちを抱きしめて泣き続けました。その時、近くに住むおばあさんが通りかかりました。おばあさんは二人の様子を見て、「あらあら、どうしたの?こんな寒い日に泣いているなんて」と声をかけました。太郎と花子はおばあさんに事情を説明しました。

「そうかそうか、それは大変だったね」と言ったおばあさんは、「でもね、泣いても仕方ないわよ。雪だるまは生き物じゃないんだから」と言って笑いました。「生き物じゃない?」と二人は不思議そうに聞き返しました。「そうよ。雪だるまはただの水と空気でできたものよ。気温が上がれば溶けて消えちゃうものよ」と言ったおばあさんは、雪だるまの頭をポンポンと叩きました。

すると、雪だるまたちは突然動き出しました。「やめてくれ!痛いんだ!」と言って、おばあさんの手を振り払いました。おばあさんは驚いて後ずさりしました。「な、なんだこれは!?」と言いながら、おばあさんは逃げ出しました。太郎と花子も驚きましたが、嬉しくもありました。

「雪だるまたち、大丈夫?」と言って、雪だるまたちに声をかけました。雪だるまたちは二人を見て、「ありがとう。心配してくれて嬉しいよ」と言いました。「でも、どうして動けるようになったの?」と二人は聞きました。「それはね、あのおばあさんのおかげだよ」と言った雪だるまは、「あのおばあさんが頭を叩いた時に、何かがスイッチしたんだ。それで、私たちに命が吹き込まれたんだ」と言いました。

「命が吹き込まれたって?」と二人は疑問に思いました。「そうだよ。私たちは生き物になったんだよ」と言った雪だるまは、「それに、私たちは感情も持ったんだよ。君たちが私たちに自分のものを与えてくれたから、君たちに愛情を持ったんだ」と言って、二人に微笑みかけました。

太郎と花子は感動しました。「本当に?私たちも雪だるまたちが大好きだよ」と言って、雪だるまたちを抱きしめました。雪だるまたちは幸せそうに笑いました。「ありがとう。これからも一緒に遊んでね」と言いました。二人はうなずきました。「もちろんだよ。これからも仲良くしようね」と言いました。

こうして、太郎と花子と雪だるまたちは仲良くなりました。そして、冬が終わるまで、一緒に楽しく遊び続けました。
  
とさ、おしまい。

ーーーーーーー
(森敏)
付記:この小話を、3歳児ぐらいのお子さんに試しに読み聞かせてみてくれませんか?
秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/2984-8d22320e