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2023-01-29 13:57 | カテゴリ:未分類
岸田首相は無理をしてウクライナの首都キーウに行くべきでない。
 
「G7」のメンバーの中で対面でウクライナのゼレンスキー大統領と会っていないのは、岸田首相だけだということである。
 
だから「岸田首相もキーウに直接訪問すべきである」 とマスコミが煽っている。
 
これは、きわめてエキセントリックな煽りである。

岸田首相が現時点でキーウを訪問しても、憲法上武器弾薬が提供できない日本国首相に対して、戦車や爆撃機や戦闘機や、迎撃ミサイルが喉から手が出るほど緊急に欲しいと切望しているゼレンスキー大統領が “大いにありがたがる” とは思えない。
 
悪く言えば、来てもらっても時間を取られるし、おつきのものもつけなければならないし、何かと邪魔なだけだろう。何千分の一かウクライナの戦力がそがれるはずである。
 
ゼレンスキー大統領は寸暇も分かたず戦争を指揮しているんだから、平時の外交とは異なる斟酌が日本側には必要だ。
 
そのうえ、現職の日本国首相が現地で車やヘリコプターで移動の途中で事故にあったり、ミサイルで撃墜されたりしたら、日本国中が大混乱に陥るだろう。安倍元首相が暗殺された場合の混乱の比ではないだろう。
 
マスコミは煽るな。
(森敏)


付記:
アメリカはバイデン大統領がキーウを訪問せずに、逆にゼレンスキー大統領を、軍による完全な防御態勢を敷いて、ウクライナからアメリカ議会まで往復経路をエスコートした。バイデン大統領自身によるキーウ訪問はまだない。あまりにも危険すぎるからである。

アメリカではバイデン大統領の代わりにブリンケン国務長官がロシアのウクライナ侵攻早々の四月にキーウを訪問した。その時には4000億円を手土産にしている。

林外相が岸田首相の代わりにキーウ訪問するにしても、改めて何らかの高額の追加の手土産が必要になるだろう。


民間人が危険を冒してでもボランテイアとしてウクライナに向かうのとは、まったくわけが違う。
秘密

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