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2022-11-07 19:54 | カテゴリ:未分類

  1944-45年ごろの太平洋戦争での日本の敗戦前は、テニアンやサイパンから飛んでくるB29による米軍の激しい絨毯(じゅうたん)爆撃で、日本の東京を中心に主要な地方都市は焼失した。アメリカ軍はやりたい放題のことをやらかしたのだ。それをあらかじめ見越してか、都市部の小学生を地方の田舎の小学校舎へ強制的な集団学童疎開を文科省が指導した。

  子供たちを命の危険から避けるのが最優先課題であったのだが、実は都心部の深刻な食糧危機(食い扶持減らし)が大きな誘因であった。それでも疎開させられた子供たちはひもじい思いで、何かにつけて農村の地元の子供たちからからいじめに会い差別された。多くの学童が「疎開」に対してはいい思い出を抱いていない。あまりにも食べ物がひもじかったからでもある。

  現在の上皇も幼少のころは日光の御用邸に学童疎開していた。腹ペコのひもじい思いをしていたに違いない。

  ウクライナの大都市キーウが、今後もさらに狂犬プーチンの異常なばかりの執念で、「神風ドローン」や「長距離ロケット砲」によって、メタメタにされる可能性が出てきた。すでに、主要な電力施設が破壊されて、冬を迎えた暖房を乗り越えられなくなって、人々に薪ストーブが使える田舎への疎開を呼び掛ける事態になっている。このままでは病弱者や老人に多数の死者が出るだろう。

  食糧危機はまだ叫ばれていないが、物流が遮断された地方によっては相当深刻になっているものと想像する。どこまで続くぬかるみぞ。

  早く狂犬プーチンを拘束しなければ!





停電継続、450万人以上に影響 キーウ市長、「一時退避」に言及

7日17時51分共同通信
 【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は6日のビデオ演説で、首都キーウ(キエフ)と6州で計画停電が行われ、450万人以上に影響したと述べた。停電の大半が首都とその周辺と説明。キーウのクリチコ市長は5日のテレビ番組で、完全な停電や断水といった最悪の事態となれば、一時的退避もあり得るとの考えを示した。

 クリチコ氏は「敵は町に暖房や電気、水がなくなり、われわれが死ぬようにあらゆる手を尽くしている」と指摘。市当局は「あらゆるシナリオに備えている」と説明し、市民に飲料水や食料の備蓄を呼びかけた。市内に100カ所の「暖房シェルター」を設置する方針も発表した。



(森敏)
付記:これまでも、各所で述べたことだが、小生の8人家族は敗戦直前に朝鮮から高知市旭駅前町に引き揚げてきたものの、親父が次男で田畑がなく、敗戦で「朝鮮電力」のサラリーマンを失職して、戦後は母親がタンスの着物とバカ芋をお百姓さんと物々交換していた。極貧だった。日本中では農家以外のだれもが飢えていたのだ。

  小麦の生産国であるウクライナがパンが食べられ無いところまで追い込まれないことを祈るのみだ。


追記1 11月10日にヘルソン市がロシア軍から解放された。ロシア軍は撤退前にインフラをメタメタに破壊の限りを尽くしたので、ヘルソン市にはウクライナ産の小麦粉が豊かにあっても、電力インフラが破壊されているので、電気が来なくて、調理が出来ずに、食糧難なんだそうである。平和な日本ではとても想像できなかった事態ですね!
秘密

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