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2022-09-02 11:37 | カテゴリ:未分類
イルカ

テレASA ニュース
 ロシアによるウクライナ侵攻の開始以降、黒海ではイルカが大量死していて、生態系の破壊も指摘されています。

 オデーサの環境科学者、イワン・ルセフ氏:「ロシア軍は民間人や軍人だけでなく、野生動物やイルカも殺している。生命の根源である生物多様性も殺している」

 ロシアによる侵攻の開始以降、ウクライナやトルコなどに囲まれる黒海では少なくとも2500頭のイルカの死骸が打ち上がっています。

 ウクライナ南部・オデーサの専門家は「見つかったのは一部で、黒海では3万頭から4万頭のイルカが死んでいる」と見積もっています。

 イルカは水中で超音波を出して餌(えさ)を探したり、仲間とコミュニケーションを取ります。

 しかし、黒海を航行する軍艦に備えられた音波で物体を探す装置「ソナー」がイルカの聴力に影響を与え、大量死につながっている可能性があるということです。

 また、海中の機雷に巻き込まれたとみられる焼けたイルカも見つかっています。

 専門家は「イルカが頂点に立つ黒海の生態系が破壊されている」と警鐘を鳴らしています。

     
      
戦争は最大の生態系破壊者である
  
このニュースではイルカが推定数千頭死んでいるはずであるということで、主な原因が、潜水艦が発する「音波」や機雷によるものとの推定が述べられているが、小生はそれ以外に「毒物汚染」の可能性を否定できないと思っている。
  
ロシア軍の「旗艦モスクワ」がウクライナ軍によって撃沈されたり、これまでロシアとウクライナを含めていくつかの軍艦が沈没している。今後も数多く撃沈されるだろう。
  
これらの軍艦は燃料の重油ばかりでなく多くの砲弾の爆薬や化学兵器も搭載しているかもしれない。
  
軍艦の沈没時に大爆発や長時間の燃焼を示しているので、これらの化学物質が流出していることは想像に難くない。(戦時だから軍艦が「撃沈された」そのことが最重大事で、それ以外の海域汚染などそういう細かいことは全く報道されていないだけのことであろう)
  
一方で、報道がされていないが、ロシアの原子力潜水艦も常時黒海を潜航遊弋して、ソナーによる音波以外に、原子炉排水の「放射能をまき散らしている」可能性も否定できない。
  
クリミヤ半島の先端の「ヤルタ」や「セバストポリ」、ウクライナ側の「オデーサ」などでは海水浴客などにいずれ被害が出てくるものと思われる。
  
60年前のベトナム戦争の時代に、米軍の兵站基地であった沖縄から流出したPCP, 2,4,5-T,などのベトナム戦争で使わる枯葉剤などで、その中に含まれるダイオキシン汚染が起こり、川や海の生態系に異変が起こり、軍労働者や住民に被害が続出したことを忘れてはいけない。
  
以前にどこかで述べたことがあるが、小生は昔沖縄のPCP汚染調査に関わったことがある。

  
  
(森敏)
秘密

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