2008-09-25 07:28 | カテゴリ:未分類

以下の記事が今ネットで流れている。

 

大学の高校復習に補助金 来年度から文科省 学力低下に対応(9月24日。産経新聞)

来年度から行われる取り組みは、大学、短大、高等専門学校から公募。同省設置の有識者委員会の審査で合格すれば、年間2000万円以内の補助金を1~3年間交付する。

 

  

  この教育政策はたとえようもない愚策だと思う。定員割れの大学の経済的崩壊を救済する為の方策なのだろう。これも、以前にものべたように、文科省の恒常的な予算削減に対抗するために文部官僚が考えた、文科省予算増額のための新機軸なのだろう。こんな予算を定員割れした大学に付けて、益々学力低下した学生を大学に招請するつもりなんだろうか。

  

  「わが大学は、中学生のレベルの学生を受け入れているので、これらの学生の入学後の学力向上のために、名誉ある文科省からの、補助金を支援していただいています」

 

と大学の「中期目標」に名乗る大学があるのだろうか? 

 

  それを聞いて学力の低い学生がますますその大学の受験に殺到するのだろうか? こんなお金をもらう大学は、満天下に恥をさらすようなものだろう。

   

  文科省がやろうとしていることは、まるでギャグではないのか?

   
  

(森敏)

秘密

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