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2021-06-24 15:02 | カテゴリ:未分類

  当然のことながら、「中共コロナ」に感染して発症したら、治療の対象になり、対策が必要である。しかし臨床医はその治療の実際に対して、悪戦苦闘しているはずであるが、ECMOによる重症患者に対する救命対策以外はあまり国民に対して開示していないように思う。

   

昨年一月初旬に中共コロナの流行が危惧されて以来、日本製の「アビガン」があるから大丈夫だと、当時の安倍首相が楽観論を世界に吹聴した。その後、その話は立ち消えになっており、アビガンが効くのか効かないのか、日本の国の内外とも判然としないままである。おそらく臨床医は使っており、投与量や投与のタイミングなどについて経験が積まれているものと思われる。

 

その後、昨年3月の中国共産党大会で一人も感染者が出ていないのは、かれらが国民を差し置いて「ハイドロキシクロロキン」を予防薬として使っているからだ、とかの情報が、昨年4月にアメリカに亡命した香港大学の閻麗夢女史から、アメリカのテレビで放映された。

 

トランプ大統領夫妻が大統領選の途中で感染したときには、短期間で医師団による秘密の集中的な療法で、彼らは見事に回復した。ほんとかどうかわからないが、その内訳は、ハイドロキシクロロキン、アジスロマイシン、亜鉛の複合療法で回復したとか、ネットでは流布されている。

 

また、かなり初期の昨年4月ごろから、ノーベル化学賞受賞者の大村智北里大学特別栄誉教授は、彼自身が発見しメルク社が販売している線虫用特効薬イベルメクチンが中共コロナ治療薬としても有効であると言及していた。その後、この臨床試験は続いているようだが、いまだに中共コロナ適用薬として日本では認可されていなようである。過去一年の研究の詳細が鳥居明東京都医師会理事によって、以下にパワーポイントで開示されている。

PowerPoint プレゼンテーション (med.or.jp)

しかし、インドで発症しているインド型(デルタ型)変異ウイルスに対しては、ワクチン効果が判然とせず、このイベルメクチンが著効を示して致死率が激減していたとか、情報が判然としないが、効果が流布されている。

イベルメクチンに関してはメルク社の安い薬が売れてももうけが少ないからという、メルク社の販売戦略が関係しているとか、訳の分からない話が流布されている。

 

最近長崎大学から、5-アミノレブリン酸という「ヘム」の前駆体がシャーレ上で、中共コロナウイルス増殖を阻止するという論文が発表された。これはあくまで人培養細胞レベルの in vitroであり、人体実験ではまだ統計データの数が不十分で、効果が判然としていないようである。

5-amino levulinic acid inhibits SARS-CoV-2 infection in vitro - ScienceDirect

 

いずれにせよ、中共コロナにかかっても治療薬の保険適用の特効薬があれば我々は何ら怖がることはない。

 

早く日本独自の特効治療薬を開発してもらいたいものだ。ワクチン開発で20年も出遅れており、この上治療薬にも投資しなくては、ますます世界の趨勢から取り残されるだろう。ノーベル化学賞を排出した国が、今や諸外国の研究者のあざ笑いの対象になっている。
 
(森敏)
追記:
コロナ治療にリュウマチ薬 (6月25日東京新聞夕刊)
中外製薬と岸本忠三特任教授が開発した「アクテムラ」がFDAによって中共コロナ治療薬として認可されたことが報道された。

秘密

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