2008-09-21 23:27 | カテゴリ:未分類

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今年やっとありついた黄色い小玉スイカ

 

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この両者を等量併せて煎じると、膀胱炎や腎臓炎に効くとか

 

 

JR青森駅の近傍の小売店街

 

 

JR青森駅の近傍を早朝に散歩していると、開店している全部の店が店先に台を並べている。リンゴの店が多かった。が、野菜の値段がめちゃくちゃ安いと思った。この夏に東京で求めてもなかった黄色い小玉スイカが売られていたので、さっそく購入した。ナンと350円という安さであった。東京では赤い小玉スイカで600円はしたのに。スイカは腎臓結石に良いと信じているので、ホテルで丸まるひとつを卑しいことだが一人でほおばった。非常に美味であった。

 

珍しくも漢方薬を並べている店があった。2人のオバーちゃんが座っており、朝が早いためか、1人は完全に泥睡状態で頭を上げないでいる。そこで目を覚ましている一人に聞いてみた。

 

「おばさん、腎臓結石にいい漢方はありますか?」

「腎臓炎と膀胱炎には、ニワトコとキササギを少しずつ混ぜて、煎じて飲めば効くよ」

ということであった。そこで、それぞれ一袋(約50グラムか?)が500円ということであったので購入した。

 

  これらの他に、トリコトマラズ(めぎ)、メクラブドウ(野ブドウ)、キハダ(シコロの皮)、イカリソウ、タラキ(タラの木部)、センブリ、ゲンノショウコ、カワラヨモギ

等が並べられていた。それぞれがビニール袋に入れられており、紙にカタカナで手書きされた札が入れられている。すべてが全くの手作りである。それぞれの素材について効能を聞かされたが、メモをするのを忘れた。というより、オバーさんがしゃべる純粋の「津軽弁」がなかなか聞き取れなくて、メモを断念した。

 

  これらの素材のうち野草は旬の時に取るので、一年中野山を駆け巡って採取しているとのことである。この商売はご高齢のオバーさん達のちょっとした小遣いかせぎになるのであろう。10分ばかり効能書きについてやりとりしたのだが、片一方のオバーさんは、その間も一度も顔を上げることがなかった。なんのために店番をしているのだろうか? 交替に眠るのだろうか?

 

  早速家に帰って煎じて飲んでいる。まあまあの味である。腎臓や膀胱に対してまだまだ効果は分からないだろう。購入した素材が1ヶ月分ぐらいしかないので、無くなったら次はどうしようかと思案している。

 

(森敏)

秘密

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