2008-09-15 10:54 | カテゴリ:未分類

カドミウム汚染米の行方は?

 

   WTOで日本が強制的に買わされている外国米のうちの事故米が各種の企業を下請けされて食用米に“洗浄”されるシステムが出来上がっているコトが明らかになりつつある。これはまるで北朝鮮の偽造ドル紙幣が各国駐在の北朝鮮大使館員によって、その国の銀行に預けられて、本物のドル紙幣に「資金洗浄」されて、北朝鮮の外貨獲得になっているのと、瓜二つである。

 

   ところで、事故米の“洗浄”ルートが解明されつつあるのだが、こういうニュースを知って一方で気になるのは、かなり旧くから政府や自治体によって買い上げられているカドミウム(Cd)汚染米は大丈夫だろうかというのが、全国の農業・農学学関係者の嗅覚ではないだろうか。

 

  小生の試算では多分年間2万トン以上が0.4 ppm 以上のカドミウム汚染米のはずである。この汚染米は、県による買い上げ焼却処分や、0.4~1.0 ppmに関しては (社)全国米麦改良協会が買入れ非食用処理に任せられているはずである。

 

  マスコミには、Cd汚染米に関してもキチンと追跡調査してもらいたいものだ。食用米として流通過程で「洗浄」(!)されて消費者の口に入っていないだろうか?

 

(森敏)

付記:WTOとは世界貿易機関のことである。

追記:言わずもがなであるが、ここで言う洗浄というのは、本当に「洗う」ということではなく、まがい品を本物と入れ替えたり、本物に混入して、分からなくすることである。

秘密

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