2008-09-15 00:30 | カテゴリ:未分類

kaheijyouhifuenn.jpg 

        貨幣状皮膚炎(医学書より)

 

貨幣状皮膚炎のタニシによる増幅か?

 

2008年2月27日WINEPブログで 「何のアレルギーだろう」というタイトルで我が輩の両足の脛(すね)の引っ掻き傷の症状を紹介しておいた。最初の痒みの原因は特定できないが、あざが出来るのは化繊の手ぬぐいでごしごしこすったり手で激しく引っ掻いたりして、真皮が出てくるためであると理解している。

 

この春からはその症状があまり出なかったのだが、梅雨を越して、少しずつまたまた両足が痒くなってきた。特に先日、猛暑の炎天下の田んぼでタニシを素手でいじくり回したのだが、そのためかその次の日から、顔中が痒くなり、両脛ばかりでなく両大腿部の内側もやたらに痒くなってきた。眠れないぐらいのかゆさなので我慢しきれなくて、皮膚科に飛び込んだ。

 

医者は両足を見るなり、「ははー、これは貨幣状皮膚炎と申します」と診断に自信ありげであった。医学の本を取り出してその頁をめくって、「これですよ!」と見せてくれた。なるほどそっくりである。(写真はその本からの写しである)

 

「先生原因は何でしょうか?」

「わかりません。一種のアレルギーですね」

 

「ステロイド軟膏を塗ってその上から亜鉛華をかぶせておきます。毎日抗アレルギー剤を服用してください。この治療は時間がかかりますので辛抱強く、塗り続けることが肝心です。途中でやめると治りませんよ」ということで、診療台で両足に薬を塗って包帯をしてもらった。

 

ということで、我が輩がこれまでアレルギー体質では無いと思っていたことが覆された。本来のアレルギー体質にタニシが原因でその症状が増幅されたのではないかと思う。

 

その後の経過は順調に治癒しているようである。毎日包帯を取り替えるのがやっかいであるが。

 

(管窺)

 

付記1:タニシにかぶれる場合があるということは、ネットで検索するとあちこちで記載されていた。我が輩の場合はタニシに接して翌日から2-3日で顔の皮膚と頭皮がうっすらと一枚めくれたと思われる。

 

付記2:医者に病斑の上に亜鉛かをかぶせる理由を聞き損ねたのだが、皮膚疾患には亜鉛欠乏によるものも多いようである。我が輩は潜在的な(latent)亜鉛欠乏なのかも知れない。これは意外に文明病の盲点かもしれない。 

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/251-b46f7116