2008-08-21 09:31 | カテゴリ:未分類

未来館

 

このお盆休みに、子供と東京のお台場にある「未来館」へ行ってみました。

この未来館は、宇宙飛行士の毛利衛さんが館長を務めているということでも有名な施設です。

 

この未来館のシンボルは、吹き抜けになっている場所に、静止軌道上の複数の気象衛星がとらえた、地球上空の雲の画像を合成して映し出している地球があり、この画像は毎日更新されていて、当日朝までの地球の姿を眺めることができるのです。これは未来館全ての階から見ることができて宇宙から見た地球がリアルに再現されていて我が家の子供はかなり感動をしていました。

 

私が行った日はお盆休みということもあり、かなり混み合っていた為、全て体験したわけでないのですが、我が子が喜んでいたものをいくつかご紹介したいと思います。

 

なんと言っても一番喜んでいたのは、ロボットの「ASIMO」です。

ASIMOは、常時展示されているのでなく、日に何回かショー形式で、いろいろな動作をして見せてくれるのです。

手の動きは思っていた以上にしなやかなので、私も驚きました。足も。

我が子は、「ASIMOちゃんは、ラジコンと同じでリモコンで動いているんだよね。誰がリモコンを動かしているのかな?」と一所懸命その人を捜していました!

子供は大人が思いもつかない事に疑問を持つので、ASIMOに関して質問をうけつける時間を設けていなかった事に、少々残念な気がしました。

 

次に喜んでいたのは、タッチペンでお絵かきができるコーナーです。

これは、タッチペンで画面上に線を描くと、線の先方に花が描かれ、そしてゆらゆら花が風に揺れているような動作をするのです。また、タッチの強さ加減で線の先が△に変わる時もあり、そうすると→の方向に、ピィーと飛んで行くのです。渦巻きを描くと巻いている方向にグルグル回ったりもしました。

いろいろな変化と動きをするので、子供は夢中で、そのパターンを探していました。一人あたりの時間が短いので、何度も並び直して挑戦していました。

 

次は、自分のDNAを見ることができるコーナーです。

まずは手のひらをスキャンして、手相レベルからDNAレベルまで、どんどん細かく見て行くのです。

段階を経て見て行くので、何がどうしてこうなっているのか、小学校1年生の我が子には良く分からないまでも、自分の体がどうできているのかは、少し認識できたようでした。

 

次は、スペースシャトルの室内を再現したコーナーです。

再現されている室内と同じ場所で食事をしている様子がビデオ画像で紹介されているので、とても分かりやすかったです。

各宇宙飛行士の個室やトイレもあり、どのように使用しているのかなど丁寧に説明もしてくれました。

我が子は、排泄物を掃除機のように吸って処理をするという話しに興味を示し、そのことから無重力状態だと物が下に落ちない事を学んだようでした。

 

他にも、手術が体験できる機械、深海6500メートルまで潜れる潜水艦の展示などもあり、11時~5時までいてもまだまだ見切れませんでした。

 

今回は、満席で入れなかったドームシアターでも、宇宙エレベーターなど面白い企画をたくさんやっているようなので、次回は親である私自身が是非見たいと思ってしまいました。

 

いろいろな分野のことが体験を通して子供にも理解できるようになっているため、期待していたより、とても良い施設だと思いました。

小さい子供は、ただ面白い機械で遊んでいるだけなのに、自然に科学に興味を持つようになると思います。我が子は、家に帰って図鑑を一生懸命見て、今日体験した事を調べていました。

 

入館料も一日遊べて、大人500円・子供(18歳以下)200円と、とてもリーズナブルなのもうれしいです。

 

実験をするカリキュラムや各分野のイベントも、企画されているようなので、是非事前に目的のイベントを調べて出かけることをお勧めします。すこし早めに出掛けないと、人がいっぱい並んでいて、目的のものにすぐには挑戦できないかも知れません。

 

子供がいる方は、一度は行ってみて下さい。きっと科学に興味を示しますよ。じつは年配の大人の方も結構な数おられました。スタッフとかなり専門の議論をされているのにぶつかりましたが、スタッフの方は詳しく対応されていました。その道を極めた方々がスタッフになってボランテイア活動をされているのだと聞いています。

 

(なおみ)

 

秘密

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